実績一部
これまでの主な実績を一部ご紹介いたします。
JR川崎駅前の安全強化
有事の際の連携強化のためにJR川崎駅前周辺の通路警備員も防災訓練に参加することに
新型コロナウイルスの影響に伴う融資、貸付、各種支援制度を利用する際に必要な各種証明書の交付手数料の減免措置
制度の申請をされる方は、非常に苦しい日々を過ごしてらっしゃるという事で、そういった方々に対しても市が証明書の交付に際して手数料を徴収するのには疑問であると質し、交付手数料の免除が実現。
公立学校HPのCMS化
公立学校のHPは情報のプラットフォームとして非常に重要な役割を担うべき媒体であるにも関わらず、そのフォーマットや更新頻度は学校によってバラバラであったため、更新担当者のスキルに左右されず各学校のやりかたの差異による負担をなくすためHPのCMS化を提言し、実現。
また、HPの更新フローについて、学校の担当者が更新→管理者が承認→総合教育センターが内容確認の上リリースという時間と手間がかかるフローから、担当者がホームページを作成→管理職が内容を確認して承認操作と簡略化し、更新スピードのアップと手間を削減し、公立学校のHPの情報充実が図られた。
ごみ分別の公式LINEにおける
チャットボットの導入
横浜市の公式LINEには粗大ごみの申込みとごみ分別方法の項目があり、チャットボット形式で非常に分かりやすく解決に導いていたため、川崎市の公式LINEでも市民のごみ分別作業の利便性向上につながるよう、チャットボットの導入を要望し、実現。
川崎市地域防災計画震災対策編において、ペット同行避難を原則受入可に修正検討開始
同計画風水害対策編において、原則として避難場所へのペット同行避難を受け入れるものとし、平時から緊急避難時の動物の同行避難におけるルールやマナー啓発を行うものとするという修正がなされたが、震災対策編においては未修正であった。
震災対策編も修正し、原則受入れ可能にすべきと質したところ、修正に向けて検討を行い、適切に対応していくとの方向に。
川崎市議会委員会等におけるオンライン会議に関する検討プロジェクトメンバー
プロジェクトメンバーとして協議・検討を進め、「川崎市議会委員会条例」及び「川崎市議会議員の議員報酬、期末手当及び費用弁償額並びにその支給条例」の改正を行い、令和4年4月1日から、常任委員会等の会議をオンラインによる方法を活用して開催できるようになった。
ふるさと納税に係る意見書の提出
令和4年度におけるふるさと納税による減収額が97億円となり、これ以上は看過できないということから「ふるさと納税が本来の理念に基づいた制度となるよう改善を求める意見書」を提出。全会一致で可決。
その後、他都市でも同様の意見書提出の働きかけをし、実現。
子育て支援策に係る意見書の提出
子ども達の生活と健康は等しく守るべきという考えから「子育て支援策に係る所得制限の撤廃等を求める意見書」「全国一律の子ども医療費助成制度の創設を求める意見書」を提出。
題に「所得制限の撤廃」と記載する事にこだわり、それぞれ重要な事であるので1本化せず、2本提出する事に。賛成多数で可決。
「子育て支援策に係る所得制限の撤廃等を求める意見書」全文こちらより
インクルーシブ公園の設置
年齢や障がいの有無に関係なく、誰もが共に遊べる公園=インクルーシブ公園の設置を川崎市に要望。結果、富士見公園にはインクルーシブなスポーツの広場・インクルーシブな遊びの広場が。
また、等々力緑地にもインクルーシブ遊具の設置が決定。
街の安全安心の取組
歩道整備、公園に時計設置、車への注意喚起 など